ベランダがキレイだと、掃除した感ハンパないよね
年末にベランダを一掃して、新しい気持ちで新年を迎えるのが吉!ということで今回はベランダをうウタマロなどを使ってピカピカにしていきます!
目次
ベランダ
まずはベランダです。以前、掃除してから半年ぐらいは経ったでしょうか。砂埃を中心とした汚れがしっかり付いていますね。これまで重曹やウタマロでベランダを掃除してきて、特に不具合などなかったのですが、今回はオキシクリーンも使って、よりキレイになるか試してみました
というわけで、砂埃から処理していきます。このまま水をぶっかけてしまうとこの後の水掃除がかなり手間取ってしまいます。まず、砂ぼこりが水分を吸い取って取りにくくなってしまう、汚れが余計に広がる可能性もあるから。なので、出来る限りほうきでゴミを取り除きます
中途半端にするとこうなります(笑)
オキシクリーンでひたすらこする
40度のお湯を入れたバケツに大さじ3杯のオキシクリーンを入れてよくかき混ぜて溶かしたものです。これをデッキブラシでひたすらこするだけ!あとはしっかり水で洗い流せば終わり。
実は以前、重曹で行ったところ最後の洗い流しをしっかり行わなかったせいで、しばらく白い跡が残ってしまいました。オキシクリーンではまだそういったことはありませんが、可能性はなきにしもあらずなので、ここはしっかり入念に洗い流します
1週間後のベランダ
1週間後ではありますが、乾いた状態のベランダです。まだ汚れなどはありまんね。こまめに掃き掃除をすれば長くこの時間をキープできるんでしょうけど、どうしてもね…。まぁ汚れたらまたデッキブラシでこすってやります
網戸
夏に大活躍するものの1つ網戸。以前、網戸の張り替えを簡単にできたので、今回も張り替えてしまおうか悩みましたが、特に痛みもないしまだまだつけるつーことで、網戸用のスポンジで掃除していきます
使用するのはダイソーで購入してあった網戸用クリーナー(110円)です。
持ちやすいサイズのスポンジが2つ入っています。片面は極細ブラシでもう片面はメラミンスポンジになっていました。
極細ブラシで汚れをかき出す
網戸を濡らした後に極細ブラシ面でなぞってみました。
ここで活躍したのがウタマロクリーナー。これ+ブラシで全体を擦っておきました。しかし、どこにでも使える住宅用クリーナーとしてものすごく重宝しますな
メラミンスポンジで仕上げ
メラミンスポンジ側で仕上げていきます。とは言っても濡らしたブラシでこすっていくだけ(笑)
ウタマロで念入りにブラッシングした後でもこんなに汚れてるもんなんですね。
う〜ん写真だといまいち伝わりにくいですね。でも確実にキレイになっていることは確かです。
まとめ・感想
予想はしていましたが、やはりどちらも満足のいく結果になりました。ただ、網戸→ベランダでやれば良かったのに、ベランダから先にやってしまったものだから、結局またベランダの水洗いを再度行うハメになりました。掃除は上から順に行うのは基本ですよね。網戸のスポンジは網戸2枚でどちらもボロボロになってしまったので、家の全部を行う時はいくつかストックが必要だと感じました