お風呂（浴槽）のカビは不快以外のなにものでもない！

1日の疲れを癒してくれるお風呂だけど、いつの間にか黒カビやピンクカビがちらほら。毎日掃除しているのになぜ？なんて思ったことある人も少なくないかと。僕もその1人で、気になってゴシゴシしちゃったりしてせっかくのお風呂タイムが台無し。まぁ、お風呂はカビの大好物である湿気が多いので仕方ないとは言えね…。こいつらはほっとくと床や浴槽だけでなく壁や天井と、ありとあらゆるところに生えてきやがります。そんでもって、何度退治しても何度も蘇るしぶとさはかなりのもの。

　お風呂の汚れの種類

水アカ除去は以前行った方法が自分的には1番ありかな。

▼過去記事
浴室の曇りガラスにビッタリつく白い汚れを完全除去

　黒カビにはやはりカビキラーが適任

黒カビにはやっぱりこれ！ということで、ご存知カビキラーです。

うちは常時これを置いています。詰め替え用も必ず1本常備しています。普段であればカビが発生した部分にこれを吹きかけてしばらくしたら洗い流すだけなんですが、あまりにもカビが発生するスピードが早いので、今回はキッチンペーパー+サランラップを使って施工していきます。

キッチンペーパーを幅4センチ程度（適当）に切っておきます。これは息子にやってもらいました。

気になるカビ部分にカビキラーを吹きつけて、その後にキッチンペーパーで重ねます。

その後にサランラップを被せて密封。サランラップは隙間がないようにするのがベターということで、結構大胆に使ってしまいました。台所に置いてあるサランラップをこんな風に使おうもんなら鉄拳が飛んでくるので、これは100均で購入したもの。でも本来ならサランラップもちゃんとサイズを合わせて切っておくのがいいでしょうけど正直面倒です（笑）。この状態で1時間ほど放置してあとは洗い流すだけでOK！

ここで気づいたんですが、正直キッチンペーパーはいらないなと。密封するだけならサランラップだけで密封できるし、何よりもキッチンペーパーは濡れると塊になって厄介（笑）

　カビキラーの効果やいかに？

それで結果はこちら

こすりもしないでただカビキラーを吹きつけ密封しただけでこんなに白くなりました。ただ今回はこれだけではありません。今後の予防対策として防カビもやっときます

　防カビくんでカビ予防

水を入れて1時間ほど放置するだけの防カビくん。汚れたら掃除するのは当然なんだけど、汚れないようにしておくのが1番！その名の通り、カビを抑制するもので桶やイスなどお風呂にあるもの全てそのままで出来るのでかなり楽

　まとめ・感想