夏休みの工作としてもOKな超簡単な男前ヘッドホン
一丁前にヘッドホン&ネックスピーカーを所持しているのですが(笑)、意外と置き場に困ってしまっていました。で、スタンドを購入しようと探していたのですが、好みのものは少々高かったり、100均一のは少し安っぽかったりと、なかなかちょうどいいのが見つからなかったので、子どもの夏休みの工作もあったので、ついでに作ってみました。
目次
購入したもの
私的にホームセンターNo.1であるカインズさんで材料集め。ヘッドホンとネックスピーカーの2つをかけられるようなものが理想で、選んだのは「アンティークパイプ」なるもの、端切板、ネジ、ステンカラーズを購入。
アンティークパイプは長さがいくつかあって、つなぎ合わせられるので、好みの長さに調整可能。
この他にも、土台となるプレートやエンドキャップなども合わせて購入。ステインカラーズは板を塗るものなのですが、これが非常に優秀で筆を用意する必要がなく、のりのように塗っていくだけとのこと。筆を洗浄したりなどの手間が省けるのはありがたい
ネジが思った以上に長い…
プレートに付属してあるネジの長さだと板を突き破ってしまうために、別のネジを用意しました。事前に確認しておいて良かった〜。
制作開始
ではでは早速制作していきます。難しいことは一切しません!
端切れ板にやすりをかけていきます。私は400番〜1000番までを順番にかけていきました。
同じ端切板で左がヤスリがけを行い、右が何もしていません。左の板はやすりがけの際にフチを作って、小洒落感を出そうと試みました。ヤスリで強引に行ったので微妙に4辺のフチ幅が違う…。後で知ったんだけど、ホビー鉋なる便利なものがあった
色付け
やすりがけが終わった板にステインカラーズで色をつけていきます。
手を汚さずに、のりをつけるように塗っていけるので、子どもでも簡単に出来ちゃいます。
写真では伝わりづらいけど、やすりがけを行っている(左)方が色の乗りが格段に良いです。なので、やすりがけは必須です
塗って→乾いて→やすり(1回目)→塗って→乾いて→やすり(2回目)→塗って→乾いて→やすり(3回目)を行った方が上の板です。ちなみに下の板は1回しか塗っていないものなんですが、重ね塗りだけで、こんなに差が
パイプ&プレートを設置
簡単だけど面倒な塗り作業を終えてしまえば、後はプレートとパイプを設置するだけ
一応真ん中を測って、ズレないようにテープで固定してネジ止め
底には耐震マットを貼り付けて安定感をプラス
完成
土台が出来れば、そこにパイプを繋いで完成。私は2本かけたかったので、このような形になりましたが、組み合わせは後からでも変えられるので、飽きたら変更します。ちなみに安定感は抜群で、4本かけてもびくともしませんでした。って、4本も持ってる俺って…
ちなみにAmazonや楽天では結構かっこいいのがちらほらありました
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