【掃除】驚愕の汚さ!車のシートをリンサークリーナーで掃除したら泥水が溢れ出たんですけど

【掃除】驚愕の汚さ!車のシートをリンサークリーナーで掃除したら泥水が溢れ出たんですけど

昨年からずっと購入しようか検討していたアイリスオーヤマの「リンサークリーナー」を遂に買っちゃいました。テレビでも紹介されて人気が急上昇している模様です。

が、なかなかリンサーがある家ってないので、評判はメディアの情報を信じるしかなく踏ん切りがつかなかったのですが、ちょっと臨時収入が入ったので思い切って購入。今回はずっと気になっていた車のシートとソファーで試してみました!


 リンサークリーナー

アイリスオーヤマのリンサークリーナーで掃除

そもそもリンサークリーナーってなんなのよ?ってことなのですが、こちらの商品は簡単に言ってしまえば布製品専用の掃除機ということです。ソファーやカーペットなどの洗えないものを水と空気の力で汚れを落とすというもの。

本体サイズ:幅29センチ×奥行18センチ×高さ27センチ
消費電力:310W
軽量:3.3キロ
ホースの長さ:1.2メートル
清水タンク容量:1.1L

水はお湯(40度まで)でもOKで、さらにアルカリ電解水でも良いみたいです。

 ソファーでお試し

アイリスオーヤマのリンサークリーナーで掃除

まずは半年前ぐらいに購入したソファーから。初っ端から全体をやるのは抵抗あるので、この足を乗せるものから

アイリスオーヤマのリンサークリーナーで掃除

手元のレバーを引くとブラシの下から結構勢いよく水が出ます。あとはハンドツールを押し付けて手前に引くだけ。思った以上に水が出るので注意

アイリスオーヤマのリンサークリーナーで掃除

試したみた感じ、あまり汚れていないのか吸い込む水の色はそこまで変化ないような気がするが…吸い込んだ水を見てみると

アイリスオーヤマのリンサークリーナーで掃除

こんなに汚れていました。やはり毎日座るものだし、半年も放っておくと汚れるのは当然ですな。これだけで購入した意味があった!



 車のシート

アイリスオーヤマのリンサークリーナーで掃除

中古で購入した車ももう製造から12年。そろそろ買い替え時ではあるものの、愛着たっぷりで頻繁に掃除しています。ボディはどうにかなるものの、中はちょっと拭く程度と掃除機で吸い取るぐらいで終わっていました。

特に車のシートなんて、前のオーナーも掃除していないだろうし、かなり汚れが蓄積されていることでしょう。さらに後部座席はやんちゃな男児2名の席なのでやばいことになっているはず。シミもいくつか確認できます

 アルカリ電解水で掃除

アイリスオーヤマのリンサークリーナーで掃除

こちらは確実に厄介なので、水やお湯ではなくアルカリ電解水で行います。ダイソーで購入した500mlを一袋まるごと入れました。

アイリスオーヤマのリンサークリーナーで掃除

背もたれ部分から行ったらボタボタと垂れまくり(笑)。どうせ下もやるのでこのまま続行します

 動画でチェック

動画でもわかるように思った以上に音がデカいです。昔の掃除機を思い出せるぐらいで、間違いなく夜にやっちゃダメなやつ。ただ、泥のような色の水を吸い出すことが出来ています。ちなみに全シートがこんな感じでした

アイリスオーヤマのリンサークリーナーで掃除

そして吸い出した水がこちら。

やべーです。クソ汚いです。

シート1つでこの汚れですよ。そしてこちらが1日乾かした後のシートです。シミのようなものはなくなりましたし、全体的に明るくなったような気がします

アイリスオーヤマのリンサークリーナーで掃除

 

 まとめ

ず〜〜と掃除をしたかった車のシートをやっとできました!やはり予想通りの汚れが蓄積されていたことが汚水を見れば一目瞭然かと。あれだけのものの上に毎回座っていたし、なんなら寝ることも多々あるだけにゾッとします。

ただ、この1回でキレイになったとは到底思えませんので、近いうちにもう1回やるつもりです。そして今回掃除して気づいたことをとりあえず並べてみました

注意!

■音でかい
■濡れる
■汚水が満水になるのが早い

こんな感じです。まず音ですが新型になって軽減されたみたいですが、本当に大きい。なので、昼帯にやらないとご近所トラブルになる可能性あります。

水は勢いよく出るだけに、しっかり吸わないといつまで経っても乾きません。僕は1日乾かしましたが、まだ湿っている印象でした。なので、ソファーや車のシートを行う場合は時間に余裕を持つべき。

汚水はすぐに満水になるので、結構なスパンで捨てる&水を補給しなくてはいけません。これが思いの外面倒です。