【コスパ】ごめんワークマン。カインズに浮気します…。ペットボトルの保冷容器は断然こっちの方が使いやすい

この夏絶対買い!冷たさを長時間キープするカインズのボトルインボトル

厳しい夏のピークは落ち着いた感あるけど、まだまだ暑い日が続きますね。マスクをしてるだけに熱中症に気づかない人も今年も多いらしいです。水分補給はやはり重要!でも、この時期のヌルいペットボトルはテンション下がりませんか?僕は常に冷たくないとダメなので、ワークマンで購入した真空保冷ペットボトルホルダーを愛用してます。しかし、ここにきてカインズさんから新作が登場!早速レビュー開始!

カインズ

▼過去記事
【コスパ】お値段据え置き!ワークマンの進化した真空保冷ペットボトルホルダー!旧モデルと比較

ワークマンの真空保冷ペットボトルホルダー

以前、記事を書いた真空保冷ペットボトルホルダー。昨年モデルよりお値段据え置きながら進化した超人気商品です。今年はセブンイレブンなどのコンビニコーヒーの保冷モデルも出ていて、今夏大活躍でした。コンビニコーヒー好きは必ずゲットするべきアイテムです

真空保冷2WAYアイスカップホルダー

▼過去記事
【コスパ】780円で満足度最高潮!ワークマンの真空保冷2Wayアイスカップホルダー

 カインズ ボトルインボトル 980円(税込)

カインズのボトルインボトル

で、ここからが本題です。今回はカインズから出ている「ボトルインボトル」を購入。ワークマンのペットボトルホルダーを2つも持っているので、買うつもりは全くありませんでした。しかし、実際に店舗で触ってみて、軽さとそのデザイン性にやられてしまったのです。

▼公式サイト
カインズ ボトルインボトル

 ワークマンのホルダーと比較

カインズのボトルインボトル

今年大活躍の「ワークマン真空保冷ペットボトルホルダー(左)」と「カインズ ボトルインボトル(右)」。パッと見でわかるように、ワークマンの方がスリムな形状をしていて、カインズは重厚感があります。お値段はどちらも980円



 重量

カインズのボトルインボトル

ワークマンの真空保冷ペットボトルホルダーは350グラム。

カインズのボトルインボトル

一方でカインズのボトルインボトルは254グラムと約100グラム軽いです。

 高さ

カインズのボトルインボトル

ワークマンの方は18.4センチ

カインズのボトルインボトル

カインズはグリップ部分を入れると18.5センチです。ちなみにグリップをのぞくと17センチでした。

 性能

500ml~650mlまでのペットボトルサイズ

どちらも500ml~650mlまでのペットボトルサイズに対応し、長時間温度をキープ出来る点は変わりません。実際にデータを計測したわけではありませんが、カインズの方も昼間買ったペットボトルが、夕方過ぎに見たところ、水滴がつくほどまだ冷たかったです。

 フィット感が段違い

500ml~650mlまでのペットボトルサイズ

ワークマンの真空保冷ペットボトルホルダーと決定的に違うのは、ペットボトルを入れた時のフィット感。写真は500mlのペットボトルを入れているのですが、逆さまにしても中身がズレることが全くないんです。なので、しっかりホールドすれば簡単に蓋を開けられます。しかしワークマンの方は残念ながらスカスカしているので、蓋を開ける時は一回取り出さないといけません

カインズのボトルインボトル

こっちがカインズ

カインズのボトルインボトル

こっちがワークマン

 リュックに入れた時

カインズのボトルインボトル

リュックのサイドポケットに入れた時、完全にフィットするのもカインズの方でした。取り出しやすさもこちらが上

 感想・まとめ

夏が始まった頃にカインズで見つけてはいたものの、買うのを躊躇していたのですが、もっと早く買っておけば良かったと後悔。保冷する上ではどちらも性能に申し分ないけど、持ち運びやすさ、使いやすさは完全にカインズの方が勝っています。僕のように毎日持っているような人は、間違いなくカインズの方がオススメです。