意外とやらない外壁掃除。専用の洗剤&スポンジを使ってみた!
カインズでまたも気になる掃除グッズを発見しました。外壁掃除用洗剤と水だけで汚れを拭き取るW繊維のブラシ。これまで外壁はやってもケルヒャーの高圧洗浄で洗い流すだけでしたが、専用の洗剤やブラシがあるとは知りませんでした。早速これを使って掃除してみました
目次
玄関タイルの汚れを落とすブラッシングスポンジ(598円)
まずはこちらの「玄関タイルの汚れを落とすブラシングスポンジ」。こちらの商品は洗剤などを使わずに水だけで汚れをスッキリ落としてくれるらしいです。その秘密は毛足の長いブラシ繊維が、コンクリートやタイルの表面の凸凹についた汚れをかき出すのだとか。
このスポンジは使い切りのもので、取り替え用のスポンジも同価格で売っています。同価格?スペアとなると本体より安いイメージがあったけど(笑)。どうでもいいけどカインズの商品名ってストレートでわかりやすくて好き
▼公式サイト
ホームセンター通販のカインズ
外壁汚れ用洗剤(498円)
これもとってもわかりやすい商品名で好き。水アカ、コケ、排気ガスなどに効果があつようで、まさに外に面するところの掃除に適してくれてます。
液性は弱アルカリ性で成分には「界面活性剤」という表記。界面活性剤ってなんなのよ?と少し調べてみたのですが、「液体の表面に吸着し表面張力を著しく低下させる物質」のことらしいです。アホなのでよくわかりませんが、吸着してしまっている汚れを取りやすくするという認識でいいのかのかな?まぁおそらくそんな感じでしょう(笑)
外壁掃除
ともあれ実践していきましょう。試してみるのは我が家の玄関前の外壁。白壁なのですが、これまで汚れを気にしたことはなく、玄関掃除のついでに高圧洗浄でザーとやる程度。ただ、そのおかげもあって目立った汚れはないようですが、端っこゴムのような部分に汚れが蓄積されとります
やり方は簡単でスプレーした後にこするだけ。みるみる黒い汚れが落ちていくので気持ちが良いです。このブラッシングスポンジですが、力が入れやすくこすりやすい。ただ、この緑の繊維がボロボロ落ちていくので、スペアは必須かもしれません
白壁部分もブラッシング。このような凸凹した壁でも結構しっかりブラシが入っていく印象です
わぁろやすいように上半分だけやってみました。白壁の方はわかりにくいですが、実際に見ると確実に白さが蘇っています。ゴムのような部分は一目瞭然ですね。この後、全体を同じように磨いてとりあえず掃除しておきました。これには鈍感の奥さんもさすがに気づいたようです
ちなみに玄関も同じように掃除したのですが、いまいちBeforeとAfterのち外がわからなかったので、とりあえず掃除後の写真がこんな感じ
感想・まとめ
外壁に洗剤を使って掃除したのは初めて。そもそも外壁用の洗剤があるとは知りませんでした。何もしなくてもどうしても汚れてしまう外に面した部分はだから仕方ないといえばそうなんですが、こういったものがあるとやる気が出ますよね。汚れが蓄積していたのもあって、期待以上にキレイになったと思われます。今後はこの洗剤を使いつつ、キレイな外壁を維持できればいいかな。 また、ベランダにも使えるということで、これまではウタマロやセスキを駆使して行っていましたふが、この洗剤一本で事足りるならかなり楽になるかも。今度試してみます