やかんについた焦げはたったの100円で新品のようにピッカピカに

嫁さんから「やかんの外側の焦げってどうにかならない？」と依頼を受けました。ぶっちゃけ何度か焦げを落としてるのですが、まるで初めてかのように聞いてくるのでびっくりしました（笑）。とりあえずあるものでどうにかならないかと探してたら、めちゃくちゃ簡単な方法があったんです！

▼過去記事
こするだけで頑固な汚れや油が激落ち！ボンスターが地味にスゴイ件！

　焦げの原因

やかんは基本的に台所（ガス台）に置きっぱなしの家庭が多いと思います。我が家もそうで、ガス台を使う場合はやかんは端っこに置いて使っています。そこに置いたまま料理をすることで、フライパンなどから飛び散った油がつきます。そして、そのままお湯を沸かすとその油が熱され黒く変色するというものなんです。

そして、この黒い焦げ痕は普通の洗剤では落ちません。やかんの中が汚れていなければ問題ないのでしょうけど、見た目的に美しくないですよね。ママ友が来た時とか見られるのが嫌なんでしょうね

　用意するもの

アルミホイルはどの家庭にもあると思います。重曹は100均でもドラッグストアでもどこにでも売っているので、買うものといえばこれだけ

　重曹水を沸騰させる

やかんがすっぽり入る鍋があると早いけど、なければ大きい容器でいいかも。とりあえず鍋に重曹を大さじ5杯ほど（適当）いれて沸騰させます。沸騰したら火を止めてそこにやかんをぶち込むだけ。

　重曹水に浸けて1時間

やかんを重曹水に入れて1時間ほど放置。やかんの中に水を入れておくと浮かないですよ！そんでこの他に特にやることはありません（笑）

　アルミホイルでゴシゴシ

重曹水の浸け置きによって焦げが落としやすくなっています。そこに研磨作用が期待できるアルミホイルを丸めてこすると頑固な焦げつきがスルスルと落ちていきます。これは正直気持ちが良いです（笑）

　感想