スチーマーの凄さを改めて実感

浴室の床の黒ずみ汚れに悩んでいる人は少なくないはず。僕もその1人で、これまであらゆる方法を試してきましたが、今回やっと正解に辿り着きました。先に言ってしまうけど答えは「スチーマー」です。今回は動画も撮ったので参考になれば幸いです。

我が家の浴室の床です。掃除前はこんな有様で、浴室用洗剤でこすっても一向に落ちる気配はありません。これまで、オキシクリーンや漂白剤などを使って騙し騙しにやってきましたが、もう我慢の限界でした。そんな時に思い出したのです。我が家には「スチーマー」があるということを！！！

▼過去記事
【掃除】ケルヒャーのスチーマーを使ってダイニングチェアの座面の黒ずみ汚れが取れるか検証
 【掃除♪】換気扇の油ベトベトをスチーマーで一撃除去！　※改定

というわけで久々登場のケルヒャーのスチーマー。そもそも自宅にスチーマーがある家って少ないですよね。コロナの影響で需要が高まったとはいえ、僕の周りの家庭で持っている人はいません。若干持っているというだけで引かれる（笑）

僕の持っているケルヒャーはジャパネットモデルで少し形状が異なりますが性能はほぼ一緒です。初めての人はこんなタイプでもいいかも

ともあれ、今回はスチーマーの圧倒的な洗浄力をとくと御覧ください

わかりやすいようにマスキングテープで囲ってみました。この部分をスチーマーを当てて、使用後と見比べてみましょう

洗剤は一切使用せずに、スチーマー（水）だけでこんなに白くなりました。

▼ケルヒャーの公式サイトはコチラ

床だけではなく、壁もやってみました。スチーマーを当てた場所わかりますよね？

こちらの側面に付いた黒ずみ汚れも

ご覧の通り

まとめ・感想

いかがだったでしょうか。スチーマーを所持しているご家庭はなかなか少ないと思いますが、やはり改めて１つあるとかなり便利であることを実感させられました。お風呂は皮脂汚れ、石鹸カス、カビ、水垢など汚れのわ～るカップが開催されているような場所。汚れの性質と洗剤の成分を使い分けないといけない場所ではあるものの、スチーマーさえあればほぼ解決してくれる印象。

見栄を張って僕はケルヒャーを使っていますが、十分にコンパクトなものでも良いかと思います。けど、フローリングなども行うという方はケルヒャータイプが断然オススメです。