重曹のつけ置きが決め手!油汚れ&焦げ付きを簡単に落とせる
ガスレンジ周りがそろそろ油汚れや焦げ付きでヒドくなってきました。これまで様々は宣材を使って掃除してきましたが、原点に戻って重曹をメインにしてあらためて行ってみました。結果的に言えば、やはり重曹は偉大だったというべきでしょうか。
目次
重曹
ガスレンジの油汚れ
こちらが掃除する前のガスレンジ。全体的に油によるベタつきが写真でもわかります。
特に受皿や五徳部分には油汚れだけではなく焦げ付きもべったりとついている始末
五徳や受け皿は重曹水につけ置き
40℃のお湯に重曹を適量入れてしっかり溶かします。そこに外した受け皿や五徳を入れて1時間ほど放置
入れてすぐに水の色が変わるので、汚れに重曹が効果あることが実感できると思います。ただしっかりと汚れに重曹が浸透するには、ある程度つけ置きした方が良いのですぐに取り出さずに我慢!
1時間しっかりつけ置いたのがこちら。つけ置きしただけだとまだ汚れは落ちませんが、こちらを半分だけこすってみると
スルスルと焦げ付き&油汚れが取れていきます。本当に力は入りません。
動画でもわかるように本当に簡単に汚れが落ちていきます。使っているスチールウールタワシとの相性も良いです。その他の部品も同じ様にタワシでこすりました。ちなみにタワシはダイソーにて購入!以前、記事にもしたので良かったら読んで下さい
▼過去記事
【掃除】あのボンスターに激似の商品がダイソーに!その実力を検証!
ガスレンジはセスキでサッとひと拭き
部品を重曹でつけ置きしている間に、ガスレンジにはセスキスプレーをかけておいて5分ほど放置
スプレーして5分放置しただけで面白いようにこびり付いていた汚れを取ることができました。使用しているショップタオルはタフだし使い勝手抜群です!
▼過去記事
【コスパ&掃除】スコットのショップタオルで掃除ライフが効率的&より楽しくなった件
感想・まとめ
もはやガスレンジ周り専用の洗剤は正直言っていりません。わざわざ高い洗剤を使う必要は全くなく100均で揃えられてしまうから。ただ、つけ置き時間はある程度必要なので、即効性を求めるなら専用洗剤の方がいいかも。ただ、この重曹つけ置きはコスパだけではなく、傷つけにくいという点も魅力。どうしても頑固な汚れを目の前にすると力任せにしてしまいますが、この方法であれば力なんて全く必要なし!スルスルと取れていくので傷の心配はありません!