【掃除】スコットのショップタオルで掃除ライフが効率的&より楽しくなった件

コスパはもちろん性能も申し分なし!スコットのショップタオルが優秀すぎた

僕が掃除をしている時に結構使う頻度が高い1つにペーパータオルがあるのですが、普段はダイソーなどの100均で購入しています。もちろん使い捨てのタイプで、あらゆる場所に使えるのでかなり重宝しているんですが、耐久性はそこまで高くないので、掃除していると結構な枚数を使っているんですよね。100円なので、あまり気にせず使っていたのですが、このご時世ですから節約をせねばと。

それで見つけたのがスコット ショップタオルです。僕が知らなかっただけで、結構な人気商品のようですね。コストコユーザーさんにはもはや定番の商品なのかも。

スコット ショップタオル

パッケージからは力強いガテン系の匂いがプンプンします(笑)。実はマスクを買いにホームセンターに行った時に発見したんですが、価格もそこまで高くなくて、かなり店側が推していたのでつい。

で、このショップタオルには色々と種類があって、僕が購入したものは1番強度があるものと書いてありました。値段もそこまで高くなかったので、迷わずこれを選んだんですけどね。

 

特徴
・1シート24.5センチ×27.5センチ
・60シート
・吸収性に優れる
・濡れると布の感触
・乾拭き&水拭きに使用化

最高かよ!と特徴を見ただけで心踊ります。

 ダイソーのキッチンペーパーとスコットのショップタオルの比較

1枚あたりの値段
ダイソーのペーパータオル150枚で100円なので、1枚あたり0.6円
スコットのショップタオルは60枚で約550円なので、1枚あたり9円

こう数字だけ見ればダイソー商品に比べてしまうと割高な感じがしてしまいますが、繰り返し使えると考えれば…

ダイソーとスコット

大きさはスコットのショップタオルの方が若干大きいです。生地の分厚さも一目瞭然です。

ショップタオル 濡らす

こちらがスコットのショップタオルを濡らしたものです。引っ張っても破れる気配はありません。

ダイソー ペーパータオル 濡らす

濡らして広げると簡単に破けてしまいました。まぁペーパータオルですからこんなもんでしょう。

 とりあえず実践!ということで、いろんな場所でお試し!

クイックルワイパーのシートとして

スコット ショップタオル クイックルワイパー

まずはクイックルワイパーのウェットシートとして使用しました。濡らしていくうちに破けてしまうかと思いきや最後まできっちり仕事をしてくれました。

 ガスレンジの油汚れ

スコット ショップタオル ガスレンジ

普段、ガスレンジを掃除する時はペーパータオルを使うのですが、その際は10枚以上は消費してしまうのですが、今回は1枚だけで全てが片付きました。洗剤の量にもよるんでしょうけど

 洗車

スコットショップタオル 洗車

タイヤをスポンジで洗うと、黒い汚れがこびりついて中々落ちないんですよね。でもショップタオルならいくら汚れが付いたとしても捨てればいいだけなので、この使用法はかなりありです。そもそも、このショップタオルはガレージで使うことを想定している商品だから、これが本来の使い方なのかも

ワイパー ゴム

ワイパーのゴム部分は本当に汚れが酷くて、毎回スポンジに黒い筋が残ってしまうほど。なので、いつもこの箇所は悩んでいたんですが、使い捨てでしかも濡らしても問題のないショップタオルで解決です。

スコットのショップタオルで洗車

車の中もショップタオルが大活躍で、1シートで結構な範囲を掃除できちゃいました。

スコット ショップタオル 洗車使用後

ダッシュボードや運転席周りなど全て拭き掃除しても破れる事なく最後まで仕事をしてくれました。それにしても結構汚れていたな(笑)

感想
予想を大幅に超える活躍っぷりにテンションは終始上がりっ放しでした。100円で150枚とはいえ、少し使うと破れてしまっていたペーパータオルにややストレスを感じていただけに余計です。とはいえ、少し使いたいなという時には今までと変わらずペーパーータオルを使って、長期戦になりそうところはショップタオルと使い分けをしていくのがベターかなと。また、こちらのショップタオルは食器を拭いたりなど人体を直接ふくことは想定されていないとないので、注意は必要かと思います

↓今回の確信しましたが、まとめ買は十分にありです(笑)