風呂蓋のフチに大量のカビが発生!!!
タイトル通り、風呂蓋のゴム部分に知らないうちにカビが発生しておりました。実はこれは初めてではなくて、発生したらカビキラーを噴射してごまかしていました。しかし、放っておいたツケが回ってきました…
![風呂蓋のカビ](https://otameshipapa.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_5316-300x225.jpg)
気付いた時にはもう遅かった…フチの部分に結構な黒いカビが大量発生しています。いつも通りであれば、スプレータイプのカビキラーを噴射しサランラップなどで巻いて放置するんですが、今回は同じカビキラーでもゴムパッキン用を使用
ゴムパッキン用のカビキラー
こちらの商品は、主に窓枠などのゴムパッキンに発生してしまったカビ用。ジェルタイプなのでターゲットに長時間付着できるようになっています。
▼過去記事
【掃除】窓枠ゴムパッキンのカビにストップ!ジェルタイプがおすすめです
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使い方は窓枠同様に簡単で、カビの部分にジェルをつけていくだけ。手袋は必須です
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効果を高めるためにその上からキッチンペーパーを重ねました。
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さらに上からサランラップを巻いて工程終了。正直言って、ここまでやるのは面倒臭い(笑)
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とりあえず気になる箇所は同じように行なって、このまま2時間ほど放置しました。
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2時間後、ラップなどを外してみると薄っすら残っているものの、濃厚なカビは除去することができました。
![風呂蓋のカビ](https://otameshipapa.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_5386-300x225.jpg)
7割方のカビは落とすことができたでしょうか。おそらくこれを繰り返し行えば、さらにカビは消えていくと思われます。
まとめ・感想
スプレータイプのカビキラーよりもジェルタイプの方が、やはりカビにしっかり浸透してるように思います。横にして行えばパックをしなくてもそのままカビに攻め続けられるでしょうし。しかしながら、ゴムパッキンタイプは容量が少ないのでコスパ的にはあまりよろしくない…。