リメイクシートでボロボロのカラーボックスは蘇るのか？

子どもたちの落書きや無造作に貼ったシールが味わい深いカラーボックスにリメイクシートを貼って印象を変える試みをしてみました！

奥さんと100均に行った時に、工作コーナーにあったリメイクシートを見て、「これをカラーボックスに貼れば、まだまだ現役で使えるでしょ」と徐にカゴに入れたわけです。数週間経っても作業する気配がなく、聞いてみると「いつやるの？」と逆に聞いてきたんです。彼女の中では僕がやることになっていたみたいです（笑）。そんなわけで作業開始！

シールも劣化してキレイに剥がすることが出来ません。出来たとしても、この数を剥がす気にはなれないけど（笑）

落書きなども洗剤を使ったところで若干薄くなる程度で落ちる気配がないです

　セリアで購入リメイクシート

セリアで購入したリメイクシートは5本。外壁用にオールドウッド3本、中板用にブラックボードシート2本…って、リメイックシートじゃないのを購入してますわ（笑）。でも、貼ってしまえば関係ないか。そんで、ダイソーで見つけた「シート貼りローラー」で合計600円！

　カラーボックスを解体してシールを貼るだけだけど…

とりあえずシールを貼りやすいように解体。もっと簡単にできるもんだと思ったけど甘かった…。もはや面倒な領域に突入

ズレた上に空気も入り、しかも無駄にテカるという…。あまり見えない部分なので、剥がさずにこのまま強行突破

外枠は解体したままだとやりにくいので、もう一度組み立てからリメイクシートを上においてイメージを固めます。折り目がしっかりついているのが気になる

すっかり忘れていたローラーをここで投入（笑）。意外と使いやすい

空気は若干入りましたが、白だから全く目立たずに貼れました。ローラーは最初良かったのですが、段々面倒になってきて手やりました（笑）

　完成！

はい完成。シールを貼るだけだから30分程度で出来ると思っていましたが、たっぷり1時間かかってしまいました。シールを貼っただけで汚らしいイメージは完全に払拭できたけど、手作り感が全面に出た感じです（笑）。まあ外に出すわけではないから合格としましょう