万能クリーナー“洗剤能力PRO”でクソ汚い窓ガラスを掃除!
会社の窓ガラスが汚い…。誰かがいずれ掃除するだろうと僕も含めてみんなが思っていた結果、2年以上も放置した結果、曇りガラスもびっくりな汚れっぷり。おそらく普通に水拭きしたのでは落ちないだろうということで、万能クリーナー“洗剤能力PRO”を使って掃除してみました
“洗剤能力PRO”
天然植物原料を使用した万能洗剤である“洗剤能力PRO”。このクリーナーは場所や汚れによって、原液で使ったり、3~5倍、20~50倍に薄めて使うようです。液性はアルカリ性なので、酸性の汚れである油汚れ、手垢や皮脂、衣類のシミなどに効果的。しかも洗剤能力PROは木材、金属、ガラスや鏡、電球やグラスなどなど、様々な場所に使えるというスペシャルさが魅力!
とはいえ、試してみないことにはね…。
窓の汚れの主な原因は?
窓の汚れの原因は中と外で若干異なるよう。中は手垢、ホコリ、ヤニなどで外は土埃やホコリ、そして排気ガスなどの含まれる油など。今回使用する“洗剤能力PRO”はどちらの汚れにも対応してるみたいなので、他の洗剤は必要ないかな
現状確認
今回のターゲットは窓。それも2年以上も放置していたので、そりゃもう大変な事になっています。陽の光も遮りそうなこびりついた汚れに対抗できる楽しみです。では早速やっていきましょう
捨てるのを覚悟のタオルを用意しました。裏面の記載にはガラスには20倍~に薄めてと書いてあったのですが…。用意するものも増えるし、そもそもどうやって薄めればいいのかわからん?おそらく違う容器に少し原液を入れて水を足して使う?ぶっちゃけ面倒臭い(笑)。なので、今回は頑固な汚れとわかっているので、そのまま使用しちゃいます(お試しなので)
タオルにスプレーして普通に拭いてみました。ひと拭きでこの汚れはヤバいけど、往復はせずに本当にひと拭きでこれだけ汚れを取れるのは洗浄力が高い証拠です。
部屋側から見てみるとこんな感じ。
全てのガラス面を拭いた後はカラ拭き。このまま汚れを落として終わりにしてしまうと拭き後がくっきりと残ってしまうので。使うのはマイクロファイバーの拭き取りクロス
汚れはしっかり落ちていると思いきや、目につきにくい汚れはまだしっかり残っていました。
こちらが完了した窓で、かかった時間は5分程度。雨が降っていたので、水滴が早速ついてしまいましたが、嫌な汚れは全て取り除くことができました。
ついでに窓枠やゴム部分もついでに掃除。もはや何の汚れのなのかわからないけど、おそらくこの洗浄力ならなんとかなるはず!
はい、なんとかなりました(笑)。
原液で使ったのが良かったのか、万能クリーナー“洗剤能力PRO”は予想以上の洗浄力を見せてくれました。洗剤特有の匂いもなく使いやすい印象です。ただ薄めて使うには別の容器が必要なのは面倒。だったらスプレータイプにしないでほしいかもしれない。とはいえ、試してはないけど様々な場所で使えるというのはデカいです。近いうちに家のいろんな場所で試してみます