【コスパ】超人気商品WORKMAN「真空保冷ペットボトルホルダー」がついに!徹底レビュー

バズり商品ワークマンの「真空保冷ペットボトルホルダー」

遂に、遂に出会えました「WORKMAN」超人気商品真空保冷ペットボトルホルダーに!本格的に暑くなる前に手に入れられたのは本当にラッキー!今回は噂の機能性を検証してみました!

過去記事
【コスパ!】WORKMANの夏の新作商品をチェック!実際に買って商品レビューしちゃいます



 裏切らない高性能!買って正解!真空保冷ペットボトルホルダー

やっと出会えた真空保冷ペットボトルホルダーは地元の埼玉ではなく、車で1時間半の距離にある神奈川にありました!そこは大型のショッピングモールで、開店前から駐車場には長蛇の列。自粛などで溜まったストレスを発散させるべく人が集結した感じです。2時間ほど買い物やら食事を済ませて歩いていたところ、「WORKMAN Plus(ワークマンプラス)」を発見!皆に10分ほど時間をもらい探していると、お目当の商品を2つ抱えている人の姿が!「これはきた!」と探すもののどこにもない…。

WORKMAN Plus

店員さんに聞こうにも、かなりお忙しそうで聞ける雰囲気でなかったので、さらに探すもありません。諦めて皆のところに戻ろうとした時、それまでなかった箱が突如現れたのです!おそらくさっき2つ持っていた人が「1人1個」と言われ戻したんだと。もちろんすぐにそれを手に取り、レジに並んで無事にゲットできました。

ワークマン 真空保冷ペットボトルホルダー

店員さんによると前日(土曜日)は入荷した100本が完売し、本日も午前中だけで50本売れているそう。やはり昨年のブレイクをきっかけに、今年も順調に人気爆発中のようです。実際に僕が現物に会えたのは追い始めて半年以上経ったこの日で、手に取った時はかなり嬉しかったです。長ったらしい出会いは本当にどうでも良くて、要は見かけたらゲットすべし!ということです(笑)。ネットで見たらまぁ高い値段で売ってました。

 コスパ良しの980円!

お値段は980円。ネットでは数倍のお値段で販売されているのを見ても、商品価値はまさにお値段以上ということでしょうか。そもそも、この商品がなぜ人気なのでしょうか?

 WORKMAN Plusのオリジナルブランド「AEGIS(イージス)」

昨年かな?人気番組「坂上&指原のつぶれない店」で紹介されたことで、さらに話題になったこの商品は、ワークマンのオリジナルブランド「AEGIS(イージス)」のもの。冷えたドリンクを入れておくと6時間は冷えたまんまをキープしてくれるというもの

箱の側面には試験のグラフが書いてあります。保冷だけでなく保温もできるようなので1年中使えそう

 使い方は超簡単!

使い方は蓋を外してその中にペットボトルを入れるだけ。これだけで長時間温度をキープできるらしいです

 缶タイプと見比べてみると

真空保冷ペットボトルホルダー

缶タイプのデザインがそのまま長くなったという感じ。シンプルなシルバーボディなので使い勝手も良いですね。

ペットボトルタイプの方は蓋部分にヒラヒラがついていて、飲み口がひょこっと出るようになっています。

早速、ペットボトルを実際に入れてみました。予想通り、先端だけが出る形です。こうしてみると、かなり重厚感が増して、ペットボトルのコンパクトさは微塵もなくなりました(笑)。

様々なタイプのペットボトルに合うように設計されてるようで、今回入れてみたキットソンは細いタイプなのか余裕がかなりあってスカスカです。

 

 検証!実際に中身が凍ってるペットボトルを6時間放置

実際に試して感想を言ったところで、僕個人の体感でしかないのでちょっとばかり実験を行ってみました。

ファミマで購入した凍っているレモンウォーターをペットボトルホルダーに入れて時間を測ってみます。

サイズが…。無理やり押し込みますけどね

約3時間半経過。外回りは溶けているようですが、まだほとんどが凍ったままです。

そして6時間が経過。縁起があまりよくない時間なのは置いておいて、だいぶ溶けているように見えます。ちょっとわかににくいので開けて、溶けた部分だけ飲んでみました。

溶けたのは7割程度でしょうか。この分ならまだまだ保冷はききそうです。以上、プチ実験でした

 あとがき

あとがき

求め続けてきたものが実際に手に入ると本当に気持ちが良いですね。噂通りの性能かも試すことができましたし、この夏はヘビロテは間違いないです。ただ、良い点だけでなく悪い点もいくつか。まずは少し重いということ。中身の入った500のペットボトルを入れるとずっしりとした重量感を感じてしまう。しかも仕方ないのですがデカいです(笑)。小さいバッグに入れるには向いてないかな。そしてこれを言ったらなんですが、980円とはいかないものの、大手メーカーから似たような商品が比較的安く販売されているということ。僕は半ば意地になって、ワークマン以外を購入しようとは思っていなかったのですが、結構あるんですよね…。なので、特に強いこだわりがなければ、そちらの方が良いかも(笑)