カビなどの汚れの巣「トイレタンク」を清掃
今の家に越してきえから10年ちょっとになり、図ったかのように家電を中心にいろいろとガタがき始めました。
すべてを同時に買い換えるのは無理なので、セール情報のアンテナを張りながら一つずつ変更していっている感じです。
で、10年も住んでいると、掃除していない場所なんてもはやないんじゃないか?と思いきや、やはりポロポロ出てきますね。
その1つが「トイレタンク」
盲点でした…。気づいたのは次男の訴え。
「流すと汚いのが出てくる」と。
見てみると、このような感じで、流しても流しても出てくる有様。
でトイレタンクを恐る恐る開けて見ると
なんということでしょう。カビだらけではありませんか。
そりゃ流してたところで、根本が汚ければ汚い水が出てくると納得しました。
目次
掃除開始
早速掃除していきたいところだけど、You Tubeなどで掃除の仕方を見てるとカビキラーでやっている人もいれば、カビキラーは使っちゃダメという人もいたりなど
何が正しい情報なのか全くわかりません。で、よくよく見ていると、シールが貼ってあって、酸性、アルカリ性はNGとの表記があったので、とりあえず私はアルカリ性であるカビキラーはスルーして、安心安全で我が家のエースウタマロを使用することにしました。
ちなみ他のサイトではこういった事が書いてありました
▼過去記事(こんなの過去にやってます。よろしければ!※ほんの一部です)
【掃除♪】3分で出来るスイッチ周りの手垢掃除!ウタマロさんさすがです!
【掃除】放置しっぱなしのベランダをウタマロクリーナー、重曹+クエン酸で徹底洗浄!
止水栓(水の元栓)を閉める
他の皆さんも共通して行っているのが水の元栓を閉めること。これを怠ると、掃除中に水が出てしまったりと、その後始末が面倒なので、私もまず行いました。
マイナスドライバー1本あればOKで、元の位置を覚えつつクルクルとするだけ
ウタマロ+ブラシ
私が行ったのはウタマロを吹き付けて、ブラシでこすっただけ。この使用しているJ型のブラシは本当に便利で、あらゆる場所で大活躍してくれますよ。
専門知識がない限り、部品を外したりするのは危険だと思うので、隙間にもアタックできるこういったブラシは必須です!
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あっ水を抜いてから行うようにすることを忘れずに!
ものの10分程度でここまでキレイにすることが出来ました!とりあえずトイレタンク内はこれでOK!
まとめ・感想
意外と簡単に掃除出来たことがまず驚きました。タンク内にはいろいろ部品があるので、外したりしなかったことが逆に良かったのかもしれませんね。とりあえず、ウタマロとブラシのみでここまでキレイにすることが出来たのも◎。
次回はフタの方を攻略していきます