こんにちわ!以前K、ウタマロクリーナーで壁掃除を行なったのですが、頑固なシミをとることは叶いませんでした。そんなときにYouTubeでキッチンハイターを使ってシミ落としをしていた方がいらしたので、早速真似して実践してみました!
▼過去記事
【掃除】驚くほどよく落ちる!壁の汚れはウタマロクリーナーが正解♪
問題のシミは子どもがサインペンか絵の具でつけたものです。消しゴム、ウタマロ、歯磨き粉など色々と試してきましたが、多少は薄くなるもののこんな感じで残っています。
使うのはキッチンハイター。ちょうど平日にお休みを取ることができたので、子どもがいないうちにやっつけます。塩素だから子どもがいるときにはやりたくない
目次
シミ取り開始
キッチンハイターを容器に入れて、古い歯ブラシでシミ部分をこすっていきます。ちなみに手袋は本当にした方が良いです。
こすった上に切ったキッチンペーパーを乗せてセロハンテープかなんかで固定。
そんでもって、ペーパーの上からハイターを再度塗って放置
ついでに階段の所に設置していた子ども用の柵でついてしまった、ゴム(滑り止め)痕も取れるのか実験。こちらも同様にペーパーを上から被せて放置
30分後
薄くはなりましたが、まだまだ消えていません。
再度、キッチンハイターをつけて今度は2時間ほど放置してみました。
するとどうでしょう!ほんの少しだけ残っているものの、遠目からではわからないほどシミがなくなりました。
下のシミも同様にここまで薄くすることができたんです。ただ、逆に壁全体が黄ばんでいただけに、白くなった部分が目立つ結果に(笑)。これはまぁ後日ウタマロでこすります
ゴムが付着してできたシミは…。これはダメですね。2時間程度では少しだけ薄くなった程度でまだまだ。なんあんら周りは白くなって目立つ結果になってしまいました。
ソファーでついてしまった痕も何気にやっていました。こちらは
薄くなりましたが、まだまだ痕は残っています。こちらも何度か行わないと消えないでしょう。つーか、どんだけ黄ばんでいたんだよ(笑)。ハイターをつけた部分との差が…
まとめ・感想
キッチンハイターをつけた壁は念入りに水拭きして終了しましたが、この塩素の匂いは結構きついので、昼間の時間帯に窓を全開にして行わないと、家族からかなりブーイングを受けることになるかと。頑固なシミもこまめにハイターを塗っていけば落ちることがわかりました。ただし、ゴムで変色してしまった部分に希望は見出せなかった…。
あっあと手袋は必ずした方がいいです。素手で何度かハイターを触ってしまいガサガサになりました。そして服もなるべくいらないものを着用した方が正解
後から気づきましたが、ハイターが撥ねて白く変色してました…