閲覧注意!6年間のカビ&水垢が底にビッシリ
これまで洗濯機のカビ取りは何度か行ってきました。オキシクリーンなどでカビ取りを行った場合、エグいくらい出るのだけど、あれって洗濯槽の周りだけなんじゃないの?とふと疑問に思ったんです。そう、底の部分はこれまでやったことなかったことに気づき、色々調べて行ってみたんですが、あまりにもEASYすぎて笑える(笑)
汚れているのかキレイなままなのかさえわからない未知なる領域である洗濯機の底(パルセーター)。この部分ってドライバー1本で外せることを最近知りました。今回、この部分を掃除することで匂いはもちろん脱水時になる「カカカカカカ」という不快音もなくなればいいなと思ってます!
目次
洗濯機のスペック
・購入は6年前
・掃除はカビ取り程度
ビートウォッシュはこの中央のネジ以外は他にはないみたいで、ここを外して穴にフックのようなものを差して上に上げれば取れるとのこと。僕は六角を2本差し込んで引っ張りました。ネジの部分にはボルトみたいなのが付いていて、向きがちゃんとあるので忘れないように注意が必要です!
いざ!ご開帳
あいや~。とんでもない汚れがお目見え!まぁ6年以上も触っていなくて、しかも水を毎日使うんだから汚れていないなんてことはありえないですよね。それにしてもヒドいし臭い
取り外したパルセーターはお風呂場に移動して徹底的に洗浄。まずはカビキラーをふんだんにスプレーして放置。同時に洗濯槽底にもカビキラーを噴射しておきます
1時間後
ある程度の汚れは取れているものの、まだまだこんなものでは当然終われません。一旦水で洗い流して、今度は浴室用の洗剤をかけてブラシでこすっておきました。細かい箇所は歯ブラシを使って念入りに
洗濯槽も十分に水で洗い流した後に、パルセーター同様に洗剤をつけてブラシでゴシゴシ
こちらはこのようにキレイにすることが出来ました。
パルセーターもこんなにキレイにすることが出来ました!!
あとは乾燥させて、元通りにすれば終了。ついでにネジについていた汚れも出切る限り落としておきました。
まとめ・乾燥
汚れているだろうなと思っていたけど、6年の年月は予想を遥かに上回る汚れを蓄積させていました。よくぞここまで放置していたなと。ただ取り外しはものすごい簡単だし、見た目とは裏腹に苦戦する汚れではなかったから本当に苦労せずに気持ちが良い感じで終われました。たまに洗濯物が臭う原因の1つでも解消出来たのであれば御の字。今後は、洗濯機掃除の時はこの部分もコースに入れておくことを決意しました