【掃除】非塩素系洗濯槽クリーナーで掃除したらとんでもない量のカビがぁぁぁ

洗濯槽の掃除は定期的に行っているんだけど、これまではオキシクリーンでオキシ漬けしてカビをとっていて、前回は3ヶ月前ぐらいだったかな。で、今回もオキシ漬けしようかと思ったんだけど、これを機に前から気になっていた洗剤を試してみました。その名は「非塩素系洗濯槽クリーナー」

▼過去記事
【簡単掃除♪】オキシクリーンで洗濯槽をオキシ漬けしたら、エグいぐらいカビだらけだった!

どちらも酸素系漂白剤の非塩素タイプなので、細かい違いは正直わかりません(笑)。洗濯槽の裏側にへばりついたカビを発砲の力で剥がし取るという点も同じ…。まぁ、今回使う商品は「洗濯槽専用」なので、きっと何らかのプラスαがあると期待!

 非塩素系洗濯槽クリーナー

非塩素系洗濯槽クリーナー

ホームセンターでもこのように取り上げられている注目商品。カビ・雑菌・汚れがごっそり落ちる! さらにカビ胞子除去率99.9%で、生乾き臭対策にも効くとのこと。さらに汚れが再付着しないように再付着防止剤が配合されてるようです。洗濯槽なので確認のしようがないけどね!!

 掃除スタート

洗濯槽の掃除

洗濯槽の裏側が問題なので撮ってもしょうがないけど一応現状はこんな感じ。見た感じ汚れてるようには見えないけど、ほこりキャッチは…

毎度のことながらここにはこんもりほこりが溜まっていました。これは恥ずかしい

古歯ブラシでこすってみたものの黒ずみ汚れは落ちません。

キッチンハイターで漬け置き

なのでこちらはキッチンハイターに漬け置きしておきます。

キッチンハイターで漬け置き

1時間も漬け置きしておけばご覧の通り。嫌な黒ズミ汚れもほぼ落ちました。

 いよいよ登場!非塩素系洗濯槽クリーナー


使い方

【1】高水位までぬるま湯(水)を給水
【2】本品全量を入れ2~3分運転して溶かし約2時間放置
【3】洗濯槽の裏などに付着した黒カビや汚れが浮いてくる
【4】そのままの状態から標準コース(洗濯・すすぎ・脱水)で運転

非塩素系洗濯槽クリーナー

750グラム全てぶち込んで使うのがこの商品。なんかもったいない気はしますが、全て入れないとその効力を知ることができなそうなので、迷わずいっておきます。ちなみにぬるま湯を用意できなかったので水で行っています。

非塩素系洗濯槽クリーナー

シュワシュワと音を立てて勢いよく発砲し始めました。オキシクリーンよりも発砲力は強い印象。そんで、2〜3分運転させるようですが、念のため水で行っているので10分ほど回してみました。すると

 閲覧注意!10分回しただけでヤベェ

非塩素系洗たく槽クリーナーの効果

ちょっと引くぐらいカビが浮き出てきました。たった10分間でこれはヤバイでしょ(汗)。ただ、数分でこれだと効果にも期待大。ほこりネットで浮いてきたカビを取って2時間放置

2時間後にカビをすくったところこんな感じです。あらかたカビを取った後に、試しに5分ほど回してみました。すると

洗濯槽クリーナーで掃除

まだまだカビは出てきます。すくっては回転を繰り返すこと30分

洗濯槽クリーナー

ようやくカビがこの程度まできました。その後、2回ほど行い標準コースで2回かけて終了

洗濯槽の掃除後

やっぱり見た目にはわからないけど、一応のアフター写真(笑)

 まとめ・感想

まとめ・感想

同じ汚れは存在しないので、明確にオキシクリーンとの差を比べることはできませんが、その発砲力は予想よりも上で体感的にはオキシクリーンで行った時よりもカビが取れている印象です。さすが洗濯槽専用といったところでしょうか。

ただ、コスパ的にはオキシクリーンに軍配が上がるかな。コスパをとるか効力をとるか…