いま女性を中心に話題のワークマンプラスへ

ず～と行きたいと思っていたWORKMAN Plus（ワークマンプラス）についに行くことができました。そもそもワークマンとはなんぞや？

　WORKMAN（ワークマン）

日本の職人に愛され続けている作業着・安全靴の専門店で全国に850店舗以上あるんです。何よりも低価格でありながら機能性が高く、職人さんたちにとって頼れるお店でもあります。また職人さんだけに限らずタウンユースでも使用できるということで、注目はされ続けていました。黄色と黒の看板はみなさんも1度は目にしたことあるんじゃないかな？

そんなワークマンから新しいラインとして生まれたのが、アウトドア・テインウェア専門の「WORKMAN Plus（ワークマンプラス）」なんです。

　WORKMAN Plus（ワークマンプラス）

2018年の9月にららぽーと立川店にオープンした新事業WORKMAN Plus（ワークマンプラス）は、全国のワークマンで販売しているスポーツやアウトドアでも活躍できる商品を中心に揃えたお店。当然、ローコストはそのままなのに、機能性が良いのであっという間に口コミで広がっていきました。

さらにメディアでも度々紹介されたこともあり、爆発的にその知名度も急上昇！とはいえ、実際に目にしなくては納得いかないのがひねくれ者の僕。近くにワークマンはあるものの、オシャレにカスタマイズされたワークマンプラスはないんですよね。いつの間にか最寄りのワークマンの看板にプラスの文字はついてましたが、店内はあまり変わってない印象（商品のラインナップは変わってます）

ちなみにWORKMAN Plus（ワークマンプラス）は現在147店舗あるそうです。

そんで、満を持して今回は「ららぽーと富士見店」に行ってまいりました。オシャレなお店が立ち並ぶ店内に、普通に馴染んでいるプラス。

平日の18時ぐらいだったけど、お客さんは他のお店に比べて多い印象です。そして、本当に老若男女問わずいるから驚き。早速店内に入ってみると、所狭しと商品がズラリ

　バリエーション豊富な商品が低価格でズラリと並ぶ店内

ワークマンプラスはアウトドアの「FieldCore（フィールドコア）」、スポーツウエアの「Find-Out（ファインドアウト）」とレインウエアの「AEGIS（イージス）」という３つのブランドを中心に展開しているということ。

しかもこの3ブランドは全国のワークマンでも売られているとか。ということは、わざわざ富士見に来なくても車で5分のワークマンで買えたってこと？マジか…。

いやいや近くのワークマンはなんか薄暗いし、オシャレではないので気分が段違い。しかも商品の数が違う！と思う。そう言い聞かせて店内を探索。そんで気づきました！既存のワークマンにはないアレがプラスにはあるから一般的なアパレル店と同レベルで見えることに！

そうマネキンです！これがあるからアパレル店と遜色なく見えるんです。扱う商品がワークマンと一緒でもマネキンが店内にあるだけでこんだけ印象が違うんですね。戦略がハンパないっす。

そして商品のカラーも本当に豊富。今でもそうだけど作業着というとグレーや黒などという地味カラーが主流。でもここに置いてあるのはピンクやらイエローなど若者が好きそうなものが多いんです。逆に作業着と結びつける方が難しいぐらい。そしていざ購入へ！

店内の商品もあらかた物色し終わったので、気になる商品を購入することにしました。実はいろいろと掃除していく上で、結構その時着ている服が汚れるケースが多いんです。特に上着なんですが、1回カビキラーがついてしまい変色して元に戻らなくなってしまったこともあり、作業着になるちょっとカッコイイものを探しに来ました。それで選び抜いたのがコチラ。

フィールドコアのフルジップコットンパーカー。2500円（税込）
マウンテンパーカーのようなフォルムで、キャメル×ネイビーのバイカラーのパーカーです。普段着使いとして十分に使えるし、ポケットがたくさんついていて機能的。何よりも2500円というのが気に入った。生地自体は薄いので冬は中に着込まないと外での作業は無理なので、オーバーサイズのものをチョイスしました。

そしてもう1つはニットキャップ×2

wmbのニットキャップ　各299円（税込）
あまりの安さに2色買いしてしまいました。スリーコインズかよ！その辺のアパレル店で買えば1000円ぐらいするのかな？ニットキャップはすぐにヘタれるので、この値段なら2つあっても良いでしょ。オレンジやグリーンなどもあったけど、何を合わせて良いのかわからないので、無難色にしておきました（笑）。

合計3点の商品を購入したのですが、なんと3098円。お昼を少し抑えれば小遣いでも余裕です。

　まとめ・感想